Monthly Archives: February 2011

ジャン・ヴェッセルの来日 in 大阪

2月16日。ジャンヴェッセル社のヴェッセル夫妻が来日!何度目かの来日で、初めての大阪です。大阪を満喫して頂こうと企画したツアーの始まりです。 オープニングは業界の方むけのセミナーです。あの阪神のアニキ、金本選手プロデュースの「鉄人の店」様で行いました。 ご来場された方々はレストランのマネージャー様やソムリエ様、オーナーの方など14名。最初の30分はジャンヴェッセル社の紹介をご本人様から。その後3種類のシャンパーニュのテイスティングを行いました。プロ向けのセミナーなので実験的な企画としてオードブルを一皿付けました。中身は海鮮お好み焼きや鉄板チーズ焼き、味付け卵やサーモンを載せたカナッペなど。お好み焼きはソースを別にして提供。意外に相性がよかったです。タブーといわれる卵もバルサミコ風味のソースが効いていて好印象。興味深くテイスティングを楽しみました。ヴェッセル夫妻も質問攻めにあいながらも終始朗らかに過ごしていました。 夕方は、日頃大変お世話になっている某酒屋様からご紹介頂いた、「ビストロ シャンパーニュ」様にて、お客様約20名様のメーカーズ ディナーを行いました。シャンパーニュは5種類にブジィ・ルージュの計6アイテムと料理は5皿を提供するグレイトな内容。事前の打ち合わせから自信を持って語られていた通り、お料理と各シャンパーニュとの相性もパーフェクトでご来店された方々も大変満足された様子。あまりの盛り上がりに歴史を説明するくだりでデルフィーヌ女史が涙ぐむ場面も。大阪の方々の暖かさに触れたディナーでした。 余韻が冷める間もなくツアーの後半がスタート。大阪の有名なバーを2件訪問しました。 1件目は醸造酒専門のバー、「kamoshiya KUSUMOTO」様。なんとこのお店のポリシーとしてシャンパーニュはすべて味わいが最もバランスよくなるとされているマグナムにて提供。ヴェッセル夫妻も納得した様子。お店のマダムと打ち解けるキッカケになりました。発泡の残る日本酒や限定醸造の日本酒などを堪能しました。別れ際、マダムからメッセージを依頼され、快く承諾。壁に残していきました。 ヴェッセル夫妻の思いを正確に伝えるのは難しいとは思いますが、訳してみました。 (ヴェッセル夫妻が壁に残したメッセージ) 「私たちにまるで”日本の伝統”を試飲したような素晴らしいひとときをプレゼントして下さったことを感謝します。私たちとフルートグラスを手に! ブジィーで再会することを楽しみにしています。」 最後は大阪の夜の最後を飾るにふさわしいバー、奇跡のライティングが印象的な、「ラ シャンパーニュ」様を訪問。扉の前に”ル・プティ・クロ”や”プレスティージュ”の瓶でディスプレイ。歓迎ムードたっぷりな演出で、ヴェッセル夫妻も疲れを見せることなく、気持ちよくシメシャン(締めのシャンパーニュ)を楽しんでいました。実は「ビストロ シャンパーニュ」様の姉妹店。メーカーズ ディナーの際にプレゼントされたシャチハタ(本人達のカタカナ表記の名入り)を取り出し勝手にワインリストに捺し始めて、メッセージも書き始めました。お店のマネージャー様と一緒に、お茶目な生産者を暖かく見守りながら大阪ナイトは幕となるのでした。 ヴェッセル夫妻の思いを正確に伝えるのは難しいとは思いますが、訳してみました。 (ヴェッセル夫妻がメニューに残したメッセージ) 左上「夜の締めくくりが私たちの”泡”であることに感激しています。皆様のご愛顧(パッション)に感謝します。フルートグラスを手にブジィーでお逢いしましょう!」デルフィーヌ 右上「皆様とブジィーで再会できる日を楽しみにしています。」ダヴィッド

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ジャン・ヴェッセルの来日

シャンパーニュ、ジャン・ヴェッセルが弊社によって日本に紹介されて20年以上経つのを祝して、現当主デルフィーヌさんとその夫ダヴィッドさんが来日しました。 今まで電話やメールでは何度もやり取りしていましたが、やっとお二人にお会いできて、お二人の明るくフレンドリーな人柄があらためてよくわかりました。デルフィーヌさんとダヴィッドさんは、すべてのシャンパーニュについて、試飲の間中、非常に判り易く説明してくれました。それからジャン・ヴェッセルのシャンパーニュが自然や環境保護に配慮して、どのように造られているのかとても興味があったので、技術的なことも詳しく教えてもらえて、とても参考になりました。具体的には18年前からリュット・レゾネ(減農薬農法)を導入し、生産工程においては、太陽光エネルギーや雨水の再利用等、再生エネルギーを積極的に活用しているそうです。 次の機会には、ぜひフランスのブジィー村のドメーヌを訪ねてみたいと思っています。 もうすぐ楽天ショップを開店します。それについてもこれからどんどんお知らせしますので、お楽しみに!

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「なぜなぜワインセミナー」~ブラッスリー・グルートン様に於いて

平成23年2月9日、ブラッスリー・グルートン様に於いて「なぜなぜワインセミナー」を行いました。 去年まではカフェだった所。店が7時くらいには閉店になったので、その時間から常連様向けに、いろんなセミナーが行われていました。 自分も毎月デラックス版のセミナーを担当し、シリーズで2年くらい行ってきましたが、諸事情により、お店がブラッスリーに変わってしまい、夜の営業が始まったのでセミナーは一時中断していました。 自分はイベント好きなので物寂しい日々を送っていましたが、半年位たったところで、めでたく装いも新たに再開されることになりました。 なので、変なところに力が入ってしまい、ブルゴーニュ特集とかシャンパーニュ特集とか月並みなセミナーではなく、ワインの勉強を始めた原点に帰れるようなセミナーにしようと思い立った所が、実は迷宮の入り口だったのです。 前回のセミナーの時にも「香りにクローズアップしてほしい。」と要望があったので、現物の香りアイテムを用意して香りのセミナーを行いました。たとえば丁子や葉巻やバニラに黒胡椒やリキュール類などをお店の方と相談して揃えて頂きました。 ワインの方はボルドーワインを中心に、熟成による香りの変化。メルローとカベルネの区別の仕方。などなど、サンジョヴェーゼやテンプラニーリョなどを混ぜながら違いを体感して頂こうと目論んでおりました。しかし、お客様の中には勉強というよりも愛好家の方もみえて、似たテイストばかりになってしまったので、かえって迷われた様でした。 ピノ・ノワール100%やバルベーラ 100%のワインなど、違いがはっきり分かる物を加えて、ダイナミックに変化する香りを楽しんで頂いた方がよかったと反省しています。 その時のワインリストです。 1●CAYALLA (Red Table Wine) 2005 ブドウ品種:シラー45・メルロー35・カベルネ・ソーヴィニョン20 2●Albret, Crianza, D.O. Navarra 2006 ブドウ品種:テンプラニーリョ60、カベルネ・ソーヴィニョン20、メルロ20 3●Rosso di Montalcino DOC 2008 (Pacenti Franco e Rosildo) ブドウ品種:ブルネッロ100 4●Château de Francs, Rouge, “Les Cerisiers” 2002 ブドウ品種:メルロー100 … Continue reading

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